◯◯で友情が壊れた話⑥

◯◯で友情が壊れた話⑥

あとがき

そもそも、お昼メンバーに入れてくれた事に感謝していたので、もうこれ以上は望むまいと思いました。

食べ終わればみんな時間ギリギリまでお話をしていたのですが、お昼メンバーの特定の人をイジるような話も多く、正直しんどくなってもいました。

さっさと食べて身支度してすぐ仕事に戻りたかったので、注目されていない状態の方が食べやすかったのも本音です。

このとき私がもう少しコミュニケーションを頑張っていたら結果はまた違ったかもしれません。

そんなある日、謎のメンバーにも関わらず、ゆりのお誘いに喜んで遠出をしたのですが…

行くんじゃなかったと後悔する事になります。